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【エレファントカシマシ】風に吹かれて

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非常にメジャーなバンドだと思っていましたが最近はあまり露出しないようで、一回り以上年が離れている人たちにエレカシを知らないと言われて驚いたので、ブログに載せてみようという気になりました。 歌いだしが素晴らしいです。 輝く太陽はオレのもので きらめく月は そう おまえのナミダ 普通の顔した そう いつもの普通の 風に吹かれて消えちまうさ あたりまえに過ぎ行く毎日に 恐れるものなど何もなかった 本当はこれで そう 本当はこのままで 何もかも素晴しいのに 明日には それぞれの道を 追いかけてゆくだろう 風に吹かれてゆこう さよならさ 今日の日よ 昨日までの優しさよ 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて 見慣れたいつもの町を過ぎれば 素知らぬ顔 そびえるビルの角 遠くで聞こえる そう 遠くで聞こえる 町の音に耳をかせば 悲しみは 優しいふりして この町を包むだろう おまえに会いにゆくまで さよならさ 今日の日よ 昨日までの優しさよ 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて (見慣れてる)この部屋も 俺達の優しい夢も 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて 自分ではない何者かになりすます日常を送っていると、「本当はこれで そう 本当はこのままで 何もかも素晴しいのに」というフレーズが心にひっかかります。 ちょっといいなと思って頂いた方には、こちらのバージョンもおススメです。ミヤジが魂から何かのエキスを絞り出すように歌っています。 しかし白シャツが似合います。 【関連記事】 【真心ブラザーズ】素晴らしきこの世界

【キャリア】面接で今勤めている企業を「弊社」と言っちゃう人

営業の仕事をされていて、在職中に転職活動をされている方にありがちです。 今勤めている企業を「弊社」と言ってしまう 。 面接を受けている状況が、営業先の企業の担当者と話をしているシーンと良く似ているからでしょうか。確かに、何かを売り込みに来ていることには違いはありません。営業では何かの商品を売りに行っているでしょうし、面接では自分自身を売り込みに行っているわけです。 しかし、面接は個人として受けているわけであって、○○社の社員として行っているわけではないのです。 「弊社」という言葉は、その企業の一員として何かを説明するときに使います。どうでもいいですが「弊社としては…」なんてのは、Whoが出てこない非常に日本的な言い回しですね。 面接官:「今の職場では、どういったお仕事をされていますか?」 応募者:「弊社では○○の商材を取り扱っていますので、その商品販売のために新規顧客の開拓を担当しております。」 こんな会話になると、 あれ?んん?何コレ、営業受けてるんだっけ?面接だよね? と妙な気持ちになります。 面接の場では、 「今の職場では」「現職では」という言い方が正しい です。 慣れた言い回しだから、つい一回だけ言ってしまった、という場合は気にしなくて大丈夫ですが、あまりにも面接の中で「弊社」「ヘイシャ」と連発しすぎると、「日本語できなさすぎ」「ずっと”御社”で頑張ってね」(さすがにそんな嫌味は言いませんけども)ということになります。 特に口先滑らかな営業の方は、つい言ってしまわないようにお気をつけください。 【関連記事】 【キャリア】お盆時期の転職活動 【キャリア】転職活動の必需品  

【キャリア・新卒】営業職に向いているかどうか自分で見極める方法

一口に営業職と言っても、色んなタイプの営業がありますが、いわゆる「営業的な」ことが向いているかどうかはこれで判断できると思っています。 ・たいした用もないのに、電話できるかどうか ・些細な事を教えてもらうために、数年ぶりに電話できるかどうか 「あ、鈴木さん。お久しぶりです。いやーちょっとご無沙汰してまして。いや別にこれといった用事はないんですけどね、最近どうかなあと思って。」みたいな一本の電話から何か新しい仕事が始まることは、わりとよくあることです。 これを普段の生活に置き換えると、「あ、○○ちゃん?最近元気?いやー、暇なら今度メシでもどう?あ、別に用事があるわけじゃないんだけどね。なんかしばらく会ってないなあと思って。」みたいなことです。ちょっとホストみたいですけど。でも、これができる人は仕事においても上述のような電話を気軽にかけられます。 2個目は、「あ、鈴木さん。お久しぶりです。最近どうですかー?ところで、○○産業って知ってます?知り合いいたら紹介してほしいなあと思って。」みたいな感じです。仕事をする上で自分の人脈を活用できるというわけです。 これもまた普段の生活に置き換えると、「あ、○○ちゃん?最近元気?どうなの、彼とは?あ、ところでさー、△△ちゃんの連絡先知ってる?知ってたら教えてほしいなー。それか、知ってる人教えてほしいなー。」となります。 1個目と2個目は似ているようで違います。1個目は外向性が必要で、2個目は相手を自分の目的のために利用することに抵抗がない、みたいな。 あくまで私の思う個人的な基準なんですけどね。 ちなみに私は両方ともできません。 【関連記事】 【キャリア】販売職から営業職へ転職したい   【新卒・キャリア】自分の第二印象を理解しよう 【新卒】自分のことがわかっていない人    

【キャリア】忙しくて面接の日程調整が難しい

有能な人は忙しいものです。 キャリア採用では面接の日程調整に苦戦することが多数ありました。 特に「若くて」「有能な」人の面接のセッティングには苦戦しがちです。 「若くなくて」「有能な」人は、自分で自分の仕事をハンドリングできる立場にあるため、定時後であれば何時でもOK、なんなら就業時間中でもちょっと仕事を抜けてくるのでOKですよ、という場合すらあるのに比べると、「若くて」「有能な」方の場合だと、「この日は翌日午前中に会議があるので上司に何か頼まれる可能性があるかも」とか、「この日は夕方得意先に行く予定があるので飲みに誘われてしまうかもしれない」とか、『立場上断れない』ことが多々あるからです。 さて、コメント欄で質問を頂きました。 中途採用の面接を受けています。そこで問題になっているのが面接の日程調整です。(中略)重役との面接の為、できれば日中に時間の都合をつけてほしいとのことです。私もできるだけ先方のスケジュールに合わせたいと思っており、(中略)日程調整には快く応じて頂けるようなのですが、日程の再調整で評価が落ちることはあるのでしょうか? 日程調整がしづらいと採用担当者(と採用アシスタント)が苦労しますが、 面接の結果そのものには影響はありません。 なかなか返信をよこさない応募者に愛想をつかすことはありますが、なかなか会えないけどマメに返事をくれる応募者にそっぽを向くことはないのです。(ドタキャンするとなると話はちょっと別ですが。) ただ、注意して頂きたいのは、多くの企業にとって 「キャリア採用で人が欲しい」ニーズは流動的なものである ということです。状況は変わるのです。 それも意外とあっさりと。 応募者側の都合で最終面接まで2週間ほど間があきそう、その後、内定が決まるとしても早くて1ヶ月後、さらにそこから入社まで3ヶ月はかかりそう、となった場合、どの時点で「ちょっと状況が変わりまして」と言われないとも限りません。 さすがに内定が決まった後に「やっぱりやめとく」とは言われることはそうありませんが、最終面接まで期間があいているうちに他の候補者の面接を行って、さらにその翌週からその方が働くことになったので、 申し訳ありませんが面接にはお越しいただかなくて結構です 、と言われる可能性は大いにあるわけです。 面